ドイツのクリスマスマーケットに行った時の話 3
最終日はオプショナルツアーでハイデルベルグ城へ行きました。
添乗員さんとは別に専門の日本人ガイドさんがついて案内してくれました。
ハイデルベルグ城
まずはホテルで朝食をとってからバスで向かいます。
一番右はワッフルメーカー、とても素敵!
バスで街に到着すると高台にお城が見えてます。
街の中をガイドさんに連れられて奥のほうへ進んでいく。
するとロープウェイの駅へ到着。
なんだかキレイ。
混んでてうまく撮れなかった、、、。
まずはエリザベス門
いろんな方がこの門をバックに写真を撮ってました。
というのもここにはちょっとしたエピソードがあって
フリードリヒ5世が妃のエリザベスの19歳の誕生日のプレゼントに送った門らしいです。エリザベスが日課の散歩をしているといつもの道に突然この門が建てられたとか。
すごく素敵なサプライズプレゼントですね!
なのでこの門をバックに写真を撮ると幸せになれるといわれてるんです。
時計塔
真ん中の獅子が盾を掲げていたそうだけど、フランス軍に持ち去られて行方不明なんだとか。
奥に進むとこんな感じ
お城から見た城下町
城内の観光が終わるとクリスマスマーケットへ
また例のやつがあったので頂きました。
うーまぁい!
あとは街をブラブラ
街並みもとっても雰囲気があっていいですね!
そしてお土産やらを買ってカフェへ
このとき寄ったお土産屋さんが日本語通じるところで気楽だった!
そしてバスに戻って空港へ向かいます。
バスに乗る前に寄った男子トイレ
便器はどこ?ってなっちゃった。
さらばドイツ!
帰りに出た機内食。
帰りもエアチャイナです。
ドイツから上海までは疲れて90パーセントくらい寝てた。
帰りは上海でトランジット。
待ち時間が4時間くらいあったのでプライオリティカード使ってファーストクラスラウンジへ行きました。
席はこんな感じ。
もちろん飲み物・食べ物全て食べ放題です。
そして中華も食べ放題!
ラーメンは三種類くらいあってトッピングも選べます!
これかなり美味しかった!!
上海空港上空
なんかナスカの地上絵みたいになってる。
そして無事関空に到着して終了です。
今回ツアーで参加したけど、かなり良かったです。
移動はすべてバスを用意してくれるし添乗員さんがいるから心強い。
ツアーなんで時間には縛られるけど、電車の遅延やらトラブルも避けれるし少ない日数でたくさんまわれるので、そういうのが好きな人にはおススメです!
ドイツのクリスマスマーケットに行った時の話 2
3日目はケルン~リューデスハイムに行ってきました。
ケルン
3日目最初はケルンへ!
フランクフルトからバスで2時間半程です。
ケルンといえばやはりケルン大聖堂!
でっかい!ゴシック建築で世界最大らしい。
最初に完成したのは4世紀で現在のものは3代目とのこと。
ステンドグラスがとてもきれい!
こんなに大きな教会に入ったことがないのですごく感動した。
外国人が日本に来てお寺や神社に来た時もこんな感じなのかなー。
外は騒がしかったけど中に入るとみんな静かだった。
右手に見えるのがケルン中央駅。
手前のお姉さんがダンス踊ってた。
ケルンのクリスマスマーケット
ここでもホットワイン(キンダーパンチ)を頼みました。
もちろんコップはお持ち帰り。
なんだかコレクション欲を掻き立てられる!
そして屋台で食べたこれ!!
これがめちゃくちゃ美味しかった!
今まで屋台で食べた中で一番美味しかった。
シャンピニオンプファンネという料理らしい
じっくり炒めたマッシュルームにニンニクや玉ねぎの入ったサワークリームをかけてあります。自宅でも作ってみようと思いながらまだ作ってない、、、。
Café Reichard
クリスマスマーケットを一通り回った後微妙に時間が余ったのでカフェで休憩することに。Café Reichardという上の写真の店へ入りました。
Cafe Reichard(公式ページより)
中はこんな感じの素敵なお店。
ちょうどお昼時の時間だったのでめっちゃ混んでた。
たまたま、空いた席を見つけたけどテーブルに料理が残ってたので店員さんに「あの席に座っていいか」って感じで尋ねたんだけど。忙しいのにしょうもないこと聞いてないで勝手に座れやってな感じで対応された。忙しいのにゴメンナサイ。
頼んだのがこれ!かなりボリューミーだったけど美味しかった。
忘れたけど10€ぐらいだった気がする。
Cafe Reichard(公式ページより)
そしてトイレがすごくキレイでびっくりした。
個室の扉が透明でびっくりしたけど、中に人がいたら曇るようになってるんですね。
初めて見たから、え?そういう文化なのって思ってしまった。
んなわけないよね。
そしてケルンをあとにしてリューデスハイムに向かいます。
移動中色んなお城がバスの中から見えた。
リューデスハイム
リューデスハイムに着いたときはもう日が暮れて暗くなっていた。
でも暗いからこそ装飾電球がキラキラしてキレイだった。
こういうキラキラした感じがすごくクリスマスっぽくていい感じ!
町を歩いていくと奥にメリーゴーランドがあった!
めちゃくちゃカラフルなものも!きれいです!
ここではあんまり時間がとれなくてブラブラしてるうちに時間がきて集合場所へ向かいました。
そしてバスでフランクフルトへ戻ってこの日は終わりです。
続きはまた別記事で。
ドイツのクリスマスマーケットに行った時の話 1
去年の話になるけどドイツのクリスマスマーケットに行ってきたのでその時の話を記事にしたいと思います。ちなみに添乗員付きのツアーで行ったんだけどめっちゃ気が楽ですね。
初日
初日は移動のみ。
関西国際空港~北京~フランクフルトのルート。航空会社はエアチャイナ。
北京で乗り継いだ後ががすごく長い!
機内食はこんな感じ
結構、どれも美味しかった。特に一番左のものが美味しかった!
フランクフル空港到着
到着後、ぞろぞろとみんなでバスに向かいます。
ホテル到着
今回泊まったホテルはここ。日本でもみかけるibisホテル。
今回のツアーでは朝食以外はでないので、自分で用意しないとだめだった。
ホテル1Fにあるレストランか向かいのガソリンスタンド内のコンビニ、もしくは少し歩いてスーパーに行く感じ。
この日は添乗員さんがスーパーまで案内してくれるらしいのでついていった。
スーパー行くときに見つけたキックボード。
日本ではあまり見かけないけど乗り捨て可能なレンタルの電動キックボード。
乗りたーい!
日本でも流行ってほしいけど規制が色々厳しいみたい。
この日はサンドイッチとキッシュを買ってきた。
あんまり期待してなかったんだけど、めっちゃ美味しかった。
2日目(ニュルンベルク~ローテンブルク)
最初はニュルンベルクへ。
フランクフルトのホテルからバスに乗って3時間半くらい。
いろんなお店が並んでます!
フード、お土産、その他色々売ってます。
その中でも外せないのがこのホットワイン!
あっつあつのワインが入ってます。基本赤ワインだけど白ワインのところもあるみたい。自分はお酒が超弱いのでキンダーパンチといってノンアルコールのものをもらいました。なんだか甘酸っぱくて、温かくてとっても癒される。
これカップを返すとお金が少し帰ってくるんだけど、せっかくなんで持って帰りました。日本でやってるクリスマスマーケットでも売ってるので気になる方は飲んでみてくださいね。
プリッチェルとワッフルみたいななにかを食べました!
予想以上に美味しかった!
これはシェナーブルネンと呼ばれてて、手前にある鉄柵のリングを三回回すと願いが
叶うといわれているらしい。ほんの少し順番待ちして回してきました!
なんとなく撮ったお気に入りの写真。
街並みも人もおしゃれ過ぎじゃないかなー?
次はローデンブルクへ向かいます
ニュルンベルクから約二時間ほどでつきました。
街の飾り看板がどれもオシャレ!
お腹が減ったのでホットドッグを買いました。
なっがい!たぶん30センチくらいあったと思う。味はなかなか美味しい。
プレゼントを積んだクリスマス仕様の車!
中世犯罪博物館。
ここ行きたかったんですけどタイミングが悪くちょうど閉館した後だった。
刑罰で利用した様々な道具や拷問器具が展示されているらしい。
ちなみに右の写真は「水責めの檻」。これだけ見れただけでも良しとしよう。
© Käthe Wohlfahrt KG
ローテンブルグのケーテ・ウォルファルト、クリスマス・ミュージアムに行ってきました。
入口をとってなかったので公式から拾ってきたものを載せてます。
ここは一年中3万点以上のクリスマス用品が取り揃えてあることで有名。
店に入るとサンタがお出迎え。
これリアルすぎて最初お店の人がコスチューム着てるのかとおもった!
ぬいぐるみかかえてるのがなんかかわいい。
店の中はこんな感じ。
通路が結構狭いんだけど、商品がひしめき合ってる。
イメージはもうめっちゃオシャレなドン・キホーテのような感じ。
ここで数点お土産を購入した。
店をでるともう日が暮れ始めていてまた違った雰囲気に。
どこを撮ってもいい感じ。
そしてバスに乗ってホテルへ帰ります。
夕食
この日はホテルのレストランで食事をした。
結構ボリュームもあってお値段もお手頃だった。ザワークラフトも美味しい!
ツアーのグループの他の方もちらほら見かけた。お互い声はかけないけどね。
この時同じツアーの別日程の客がグループで一緒に食事をしてたみたいなんだけど、意識の高い会話にマウントの取り合いのような会話をしてて、あのグループじゃなくてよかったーって思った。ツアーだから仕方ないけどメンバーが合わない人だとちょっと辛いかもね。
デザートに近くのコンビニでドイツが誇るハリボーのアイスを食べた。
持つところにグミがあります。味はちょっと忘れましたけど美味しかったと思う。
これってドイツだけなのかな?
ってことでちょっと長くなったので続きは別記事にしようと思います。
ドキっ!おっさんだらけの入院生活
自分の入院してたのは循環器内科の病棟なので、入院しているひとの年齢層が比較的高くおっさんが多かった。そんなおっさんたちと生活を共にして気づいたことを綴っていこうと思う。
屁をこく回数が異常に多い
これは入院してまじでびびった。
特定の誰かとかではなくて、揃いも揃って全員が異様なほど屁をこく。
しかもそれぞれが個性を持っていて、慣れてくると誰がこいたかわかるほどに。
誰も恥ずかしがらない、まるで呼吸をするかのごとく自然に屁をこく。
いつものように誰かが屁をこくと、やったなとばかりに屁をこき返す光景もよく見た。
え?屁で会話してんのかな?もしくはそういう遊びでも流行ってんのかなと思うくらいに。
それとも、
A「プッ」(元気か?)
B「ププッ」(おう!)
てな感じで簡単な生存確認でもしてるのかもしれない。
なんでおっさんになるとあんなに屁をこくようになるのか。不思議。
これ女性患者の病棟ではどうなのかな?
自分は恥ずかしがり屋なのでおしりをぐいっと広げ持って吐き出すサイレント派。
TVと会話する。
やっぱり入院中はみんな暇だからTVを見てる。
自分はTVカード買うのもったいないし
ニュースをちょっと見れればいいだけなんで談話室のようなところにおいてある共用のTVを早朝と深夜に見てた。(早朝と深夜は誰もいないので大きなTVを独占できる)
ただ、他の人は自分のベットで見てる人が大半だとおもう。
自由に歩き回ったらダメな人もいるし、体力的につらい人も多いからだとは思うけど。
で、見出しにある通りTVと会話する人がすごく多い。
ある日、突然隣の人が
「10倍や!」「いや20倍や!」
と急に大きな声をだしてた。んー?と思ってると
「中国の言うこと信じろいうんかい」
とまた話し出した。
当時ちょうど中国の武漢でコロナが出始めたところだったので、
ああなるほど中国のコロナ感染者数の発表を報道してる番組に怒ってたのかってわかった。それから隣から「10倍や!」と聞こえるたびにまたこのニュースやってんのかーって思うようになった。
この他にもとにかくTVに突っ込む
「そんなことあらへんやろー」とか「え?ほんまかいな」とか。
これって関西だからみんなTVでツッコミの練習してるの?
とにかく痰をはく
朝はおっさんの地獄のモーニングルーティンが始まる。
とにかく痰を吐く。
朝になると、東西南北色んな方向から
「かぁぁぁぁああっっぺっ」
の大合唱。
朝は起きるのが遅くなっても、おっさんの痰はきがうるさすぎて起きる。
なんなの?あの年代の人はそういう訓練うけてるの?
朝ご飯を食べるのが遅れると痰の大合唱の中食べないといけないんで地獄だった。
今回3つ紹介したけど、気にしだすとマジでストレスになる。
もし入院される方いたら、小鳥のさえずりぐらいに思ってないと精神がやられますのでお気をつけて。
難病のサルコイドーシスと診断されて
3年程前にサルコイドーシスと診断されて現在も治療している。
自分のための記録がてら、もし参考になる方がいればと思い記事にしました。
きっかけは目の不調から
ある日、目の奥がすごく痛くなった。
ゴミが入った時のような痛みではなく、ズンズンと鈍い痛み。
当時はジムで水泳をやっていて家ではゲーム三昧だったので、疲れ目か最悪めばちこ(ものもらい)かなぐらいで考えてた。
で、次の日も痛みが続いたので眼科に行った。
そのときの診断はブドウ膜炎の一種、虹彩炎とういうことだった。
そして鈍痛はなくなったが、今度は硝子体混濁といって飛蚊症のひどいバージョンの症状が出てきた。
そして、なんとなく他にも体の調子が悪い気がしたので念のため人間ドッグにいった。
人間ドッグって言っても本当に最低限のものですけどね。
そしたら「肺門リンパ節腫大」という所見がでた。
え?なにそれめっちゃ怖いんですけど。もしかしてガン的なやつ?ってビビった。
そして人間ドッグを受けた病院の先生に相談すると
「ああ、大丈夫っしょ。とりあえず漢方だしときますねー」っていう糞みたいな対応されたので受付に行って違う先生に変えてもらった。
そしたら、
「ちょっとヤバそうだから大きい病院紹介しますね」って
全然対応違うじゃねーか!(怒)
この時先生変えてもらって本当によかったってつくづく思います。
やっぱり自分の身は自分で守らないとですね。
総合病院へ
そして、総合病院に通うことになった。
最初にリンパ節腫大が悪性のものかどうかを調べるために気管支鏡をすることになった。結果はガンのような悪性のものではなくて、今までの所見を総合的にみてサルコイドーシスと診断された。良かったと一安心、だけどサルコイドーシスってなにそれ?
って感じだった。聞いたら難病だという。
たぶん医者のひとか身内にかかった人がいないと知ってる人はいないんじゃないかな。
この病気は約100年以上も前に、イギリスで皮膚の病気として発見されました。その後研究が進み、この病気は、おもに類上皮細胞やリンパ球などの集合でできた「 肉芽腫 」という 結節 が、リンパ節、目、肺などの、全身のさまざまな臓器にできてくる病気であることがわかりました。「サルコイド」はラテン語で「肉のようなもの」という意味で、「サルコイドーシス」とはそれが全身にできてくる疾患であることを意味しています。(難病情報センターより引用)
この病気、難病とはいえど全く自覚症状のない人もいるし自然寛解することも多いらしく、とりあえずは呼吸器内科が主体となって検査をしながら経過観察となった。
せっかくなので、調子が悪かったところを全て診てもらうようにした。
通っていた眼科もこちらでみてもらうことになり、一時は皮膚科、呼吸器内科、消化器内科、眼科、循環器内科の5つを科を受診してた。
難病の公費補助申請
難病になると全額ではないが医療費の公費補助が受けられる。
先生曰く、そういう話だった。それはありがたいと思って、面倒くさいけど色々な書類揃えて保健所に申請した。結果は承認されず。
なんか重症度スコアが足りずダメだったらしい。要は軽症者はダメってこと。
はぁ?って感じだった。マジで腹がたった。
誰とは言わないけど、健康でどうでもいい人たちにお金振りまいてるくせにここはケチるのかと。
心サルコイドーシス
最初に気管支鏡を受けてから、色々な検査を受けた。
造営CT、造営MRI、ホルター心電図、エコーやらなんやらいっぱい。
そしてPET検査というガンでよく使われる検査を受けることになった。
なんでこの検査をするかっていうとサルコイドーシスでヤバいのが心臓にサルコイド(肉芽腫)ができることで、下手すると突然死もありうるらしかったからだ。
結果はダメなほうだった。画像を見せてもらったら心臓あたりが黒く映っていた。
そしてステロイドによる治療をすることになった。
ステロイドは炎症を抑えたりするのには有効だけど、副作用がとても多い。
特に免疫力が非常に下がるのがやっかいで、感染症のリスクが高くなる。
要は入院しての治療になるのだ。ここからは会社に事情を伝えたり、いろんな手続きしたりで大忙しだった。あと心臓に病変が出たことでやっと難病の認定がおりた。
入院してのステロイド治療
入院期間は1ヵ月程だった。
入院初日に心臓生検というのを受けた。
簡単にいうとカテーテル手術みたいな感じで血管に管を通して、心臓の筋肉をつまみとる。1時間くらいだったと思うけど結構つらかった。心臓に管が近づくとすごい動悸がするのがわかってめっちゃ怖い。あと10人ぐらいの前で股間が丸出しなのもつらかった。この検査が終わるとあとは基本的には毎日ステロイドを飲んでただただ暇をつぶす毎日だった。ただ毎日5回ほど血糖値を測定される。ステロイドの副作用のひとつに糖尿になりやすいというのがあるからだ。測定時間を計算しておやつを食べないとめっちゃ高く出てしまうので、おやつの時間管理に苦労した。
それ以外は、2日に一回ぐらいの採血とたまにレントゲンやらCTやらで呼ばれるくらいだった。そして最後の10日間ぐらいは病院内のジムみたいなところで毎日1時間弱ぐらいのリハビリがあった。そして薬を減量するタイミングで退院となった。
退院、復職、再入院
退院後は10日ぐらい自宅療養して復職した。
その間にPET検査を受けたけど、結果は前に比べて影が薄くなっていてこのまま治るかなーって思ってた。
退院後も減量しているとはいえ、ステロイド治療を受けているので感染症のリスクが高い状態なので注意が必要だった。ビルメンテナンスの仕事をしているが、幸い会社が理解があるところでデスクワーク中心の仕事をさせてくれたので有難かった。
そして、経過をみながらステロイドを徐々に減らしていってて退院後半年以上が過ぎたあたりでもう一度PET検査を受けることに。
前も最初に比べて影が薄くなってたし、今回は当然それ以上にいい結果が得られると思い込んでた。でもいざ結果を聞きに診察室に行くと、先生が困惑顔で
「ちゃんと、絶食はしたよね?」
って聞いてきた。「はい、しました」と答えるとうーんと唸っている。
どうやら、結果が悪かったらしい。
でも先生的には薬の投与も続けてたし、退院後に検査した時は確かによくなっていたから信じられなかったみたい。で、ちゃんと絶食はしたかと聞いたみたい。
画像見せてもらうと最初の時より、真っ黒に写っていた。
それはもう神々しいくらい黒光りして写ってた。
そして、治療は振り出しに、、、。
再度入院することになった。しかも入院日当日は誕生日だった、、、。
今度は1ヵ月半ぐらいの入院だった。
今回もステロイドを飲んで、たまに検査受ける以外は基本的に自由に過ごす感じだった。暇で暇で、ほんとはダメだけど向かいのスーパーとかブックオフにでかけたりしてた。で退院後またPET検査を受けた。
結果は、同じように真っ黒だった。
今度こそとはと思っていただけにショックだった。
すると先生は今度はガリウムシンチというPET検査より低感度の検査を受けるように言ってきた。というのも、簡単に言うとPET検査が体質にあっていなくて擬陽性の疑いがあるとのこと。そしてPET検査がの結果が本当だとしたら、もっと低感度の検査を受けても強く反応がでるであろうとのことだった。
結果は、ほとんど反応が出なかった。
つまり、おそらくは上記の通りで検査が合っていなかったのではないかという話。
ただめったにこんな人はいないので相当珍しいらしい。
そんなこんなで、2回目の退院から半年ぐらいたった現在まで薬を徐々に減らしながら経過観察が続いている。
このまま無事寛解することを願うばかりです。
【2020年7月15日開業】オープンしたてのグランリーガ京都に行ってきました。
先月、京都へ行く機会があったので京都駅近くのこのホテルを利用しました。
なんとこのホテル、今年の7月15日にオープンしたてのほやほやです。
上の画像だと大きくて目立ちますが、実際行ってみると細長な入口で少し見つけにくいかもです。
入ってみると、流石オープンしたてだけあってお祝いの花束がずっしり!
エスカレーターを上るとフロントになります。
なんだかいい香りー。リーガロイヤルホテルと同じ匂いなんでしょうか?
受付の機械も最新っぽい。
パスポートリーダーや外貨両替機なども完備されてます。
今回は宿泊したのはこちらのスーペリアツイン
グランリーガ京都公式ページより
実際は写真よりは狭く感じるかもしれません。
お部屋はさすが建ったばかり、新しくてとってもキレイです!
ベットもシモンズの最高級のものを使っているとの事。
大型のTVがありホテル内の設備の案内やお風呂の混雑状況までわかります。
テラスはこんな感じ。。。
鉄製の急須が置いてあります。渋い!
Dining & Lounge KOTONA 17:30~23:00(ラストオーダー 22:30)
3階にあるディナー&バー
ディナーはここで頂きました。
ドリンクが1000円前後、フードも2000円弱で楽しめます。
なかなか良心的な価格でした。雰囲気もとてもいいです。
左が京都ジントニック 右が和風ブラッディメアリー
ブラッディメアリーは黒七味や醤油が入ってます。
お酒はあんまり飲まないけど美味しかったー!
頼んだフードがこちら
フィッシュ&チップスはタルタルソースに柴漬けが入っててめちゃくちゃ美味しい!
ビーフカツサンドイッチはもはやステーキを食べているような贅沢な味とボリュームでした。サンドイッチを頼むなら絶対こちらがおススメです!
朝食
朝食は先程のバーと同じフロアで頂きます。
席に着くと重箱がドーンってな感じで用意され、期待が高まります♪
そして開けるとこんな感じ!
ひとつひとつこだわりを感じますし、見た目もすごくきれいです。
いろんな食材、調理方法のおかずが一度に食べれて贅沢な気分!
大満足な朝食でした。
宿泊者専用ラウンジ(3階・10:00〜17:30)
上記の時間はバーの場所が宿泊者ラウンジになります。
宿泊者は宿泊前でも宿泊後でも利用できるのでぜひ利用してみてください。
コーヒーや紅茶などのドリンクが無料で飲めます。
自分もチェックアウトしてからコーヒーを1杯頂いてから帰りました。
最後に
自分たちは、楽天トラベルで予約して2名朝食付で約1万4千円ほどでした。
gotoキャンペーンの還付分を差し引くと二人で9000円ちょいで泊まれました。
一人じゃないですよ、二人で9000円です。安い!
現在は、2020年11月末まで朝食・夕食付きのお得なプランがあるみたいです。
京都でホテルをお探しの人はチェックしてみてくださいね。
初めまして
初めまして!
当ブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログでは、特にテーマを決めずに自分の気になったことや経験したこと
良いなと思ったことを共有出来たらなって思ってます。